画像は、ネパールのファーストシリーズの中から、 “Telegraphic Period” と呼ばれる後期印刷のもので、額面は2アンナ。 “Telegraphic Period̶…
カテゴリー: 外国切手
使用済でも、ちょっと苦労する話し
画像のリーフは、ウン十年前にスウェーデン切手を集めはじめた頃に購入した、ボストークの図入りスウェーデン切手アルバムからの1ページ。このアルバムも、今や絶版となって久しいので、ちょっとした貴重品になってしまいました。 上半…
スウェーデン・消印漏れ消印
画像は、スウェーデン・グスタフ6世タイプ3の45öreコイル切手のリーフ。もちろん、ミニペックス用です。 グスタフ6世も、ここら辺になると気が利いたカバーも無く頭を悩ませるのですが、そんな中で「おー、これがあったか!」と…
今日はリーフ作り
仕事が忙しくて、1週間以上空いてしまいましたね。今日は8日ぶりに休めたので、この間に頓挫したままのミニペックス用リーフを4リーフほど作りました。その中の1リーフがこれ。 逆マウントなので、シリンダー番号入りを選んでありま…
図入りアルバムの良いところは・・・
画像は、戦前ドイツの図入りアルバムからの1ページですが、正確に言うと、公用切手の1923年発行のページ。ご覧のように、あと2枚まで埋まりました。 専門収集以外のところは、図入りアルバムの穴埋めをポチポチと、細く、長く続け…
やっとこさ4フレーム目に・・・
11月末の北欧ミニペックスの作品が、やっと4フレーム目に入りました。まぁ、なんとかなるペースではあるのですが、作り直しがどれだけあるかな?? 画像のリーフは、左が切手帳2冊を合体して入れてあります。なぜなら、シリンダー番…
三井高陽氏とフリーゲンダー・ハンブルガー
画像は、ドイツが1935年に発行した「ドイツ鉄道100年記念」切手4種セットの中からの1枚で、描かれているのはディーゼルカーである「フリーゲンダー・ハンブルガー」。最高速度160キロ、ベルリン〜ハンブルグ間(283キロ)…
今日の毎日新聞夕刊
毎日新聞夕刊の「特集ワイド」欄に、客員編集員の鈴木氏が『切手が映す北朝鮮の「異変」』『編集カタログ「統一」消え、ジュ氏浮上』という見出しで、北朝鮮が新規に発行した切手カタログから、話題を取り上げています。 それによると鈴…
今年も暑かった・・・
今年も夏が終わりましたが、それにしても暑かったですねぇ・・・。と、毎年のように「暑い、暑い」と言ってますが、これが普通という時代なのでしょう。 僕が小学生だった1970年代前半は、鎌倉の夏というのは27〜29度が普通で、…
スウェーデン・切手帳の復元
北欧ミニペックスの作品作り、やっと3フレーム目に入りました。あと2フレームほどなので、なんとかなりそうですが、作り直しが溜まっています。 この作品作りが終わったら、北欧部会50年史の作品を作らねば・・・。 さて、下のリー…