グスタフ6世タイプ3の25 öre

安物の使用済だけで作る作品も、2フレーム目に突入。
それで、今日はタイプ3の25 öreからの1リーフになります。
この切手はコイルが1リーフで、切手帳が2リーフになるのですが、画像のリーフは切手帳の1リーフ目。

1段目に田型が3枚並んでいますが、左が窓口販売用切手帳(1ペーン:2×10枚)で、中央と右は機械販売用切手帳(1ペーン:2×2枚)。
なぜ田型が3枚かと言うと、このリーフは田型でないと成立しないのです。
横ペアのばあい、窓口切手帳は左右のサイドのみがストレートエッジですが、機械用切手帳のばあいは左右のみがストレートエッジと、下の画像のように左右と上または下の辺がストレートエッジが取れることになります。

なので、横ペアのばあいは窓口用か機械用か区別がつかないポジションが出てくるわけですから、確実に窓口用と機械用を区別するには田型以上のブロックでないといけないわけです。

ちなみに上の画像のペアですが、左はペアですが、右は単片2枚を並べてあります。
これはこれで意図があって、単片でもこうして活用できることを示しました。
もちろんペアで持っているのですが、安物切手の活用として敢えて単片2枚を使ったしだいです。

リーフ下部のカバーは、なんの捻りも無いごく普通の使用例ですが、見た目では中央に入った折れ線がみっともない。
それをわざわざ採用した理由は、このカバー、実は切手展の時に開設している北欧切手研究会のブースで1通10円で販売している束から抜いたもの。
10円のカバーなので、作品の趣旨である「安価に楽しむ外国切手」にピッタリというわけです。

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