スウェーデン・グスタフ5世生誕80年

画像のリーフは、スウェーデンが1938年に発行した「グスタフ5世生誕80年記念」。
単片で、コイルと切手帳を分けたので縦長に細いレイアウトが気に入らないのですが、高価な切手帳のブロックは持っていないので、仕方がありません。
コイルと切手帳を横1列に並べて、4ー4ー1にして、その下にカバーを置いても良いのですが、このリーフを作ったウン十年前はカバーは未入手。

それで、今思うと額面単位ではなく目打単位の方がまとまったかも知れません。
この切手には、2辺目打(コイル)、3辺目打(切手帳)、4辺目打(切手帳)がありますから、上から2辺目打(3枚)ー3辺目打(4枚)ー4辺目打(2枚)というレイアウト。
まぁ、このリーフを作った当時は「切手は額面別に整理すべし」としか思わなかったのです。
つまり、柔軟性が無かったわけですね。

この切手の切手帳ですが、目打の分類は下の画像のようになります。

この時代の切手帳は、その製造技術の制約から、3辺目打で左辺がストレートエッジ、4辺目打、3辺目打で右辺がストレートエッジがあります。
後年になると切手帳は、辺のどこかがストレートエッジを持つものだけになりますが、この時代は4辺目打の方が主流で、これはカタログ価格も圧倒的に安い。
なぜなら、印刷工程の中で4辺目打がダントツで枚数が多く取れるからですね。

それに対してストレートエッジを持つものは存在数が少ないので、かなり高く評価されます。
実は、更に入手困難な3辺目打+4辺目打のペアがあるのですが、それはまだまだ先でしょうか。
その前に、加えるべきものがあるので・・・。

それはそうと、この切手は国王80歳なのに、普通切手サイズで貧相な感じがしないでもありません。
せっかく80歳なのだから、もっとドカンとすればよろしかったのに・・・。

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