最近の小笠原航路の船は速度が速いので、東京の竹芝から1泊2日、ちょうど24時間で父島に着きますが、僕が中学生の頃は2泊3日の行程でした。 画像は、戦前の小笠原島局の風景印で、描かれているのは左下に開拓記念碑、中央には島の…
カテゴリー: 風景印
日光
昨日は、数十年ぶりに日光へ。僕は4回目なのですが、なんと東京生れ、東京育ちの家内は日光初体験というのですから、ちょっと驚き。東京や神奈川だと、小学校の修学旅行先の定番が日光だと思うのですが、家内の育った港区は、区の施設が…
根府川局の風景印
昨日、仕事で出かけた途中で立ち寄った根府川局の風景印。 局の位置は東海道本線根府川駅を出て、左側のほぼ隣接地。駅からの所要時間は20秒。 風景印の中央には、その駅舎が描かれているのですが、この駅は関東運輸局選定の「関東の…
横川局の風景印
昨日は、仕事で群馬県の横川へ。仕事が終わる時間が不明だったので、到着早々に迎えの人にちょっと待ってもらい、とりあえず郵便局へ。押してもらったのが下の風景印で、旧印から2021年10月11日に新しくなった新図案。待ってても…
風景印・静岡冨士局
画像は、戦前の静岡冨士局の風景印で、使用開始日である昭和10年4月6日のもの。 冨士局だけあって、真っ先に目に飛び込むのは富士山の遠望風景。そして、その下には富士川とそこにかかる富士川鉄橋が描かれています。この鉄橋は東海…
吉祥寺で風景印
今日は、家内の仕事は休み。ということで「どこかに行こう」と誘われたので、吉祥寺のパン屋へ。「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」という店なのですが、ここのクロワッサンは東京でもトップクラスの美味しさ。京都にもあるの…
風景印・北海道追分
画像は、北海道追分局の風景印。図案は、背景に馬追丘陵を描き、手前に保安林と蒸気機関車。 追分は、室蘭本線と夕張線の接続駅で明治25年に追分機関庫が設置され、それが昭和11年に機関区になった鉄道の町。全国にあった鉄道の町と…
今日は鰻
昨日は海鮮だったので、今日は家内と鰻を食べに佐原へ。佐原と言えば、川沿いに連なる江戸風情で「小江戸」と呼ばれているところ。「小京都」があちこちにあるのと同じく、「小江戸」も幾つもあって埼玉県の川越が有名ですが、佐原も「小…
風景印・福山胡町局
画像は、広島県福山市の福山胡町局の風景印。左上には福山城、そしてその右には古典 タイプの蒸気機関車が描かれています。 この福山城は、駅前旅館ならぬ駅前城。なにしろ駅自体が三の丸の中にあるのです。風景印に描かれた天守は、昭…
伏見稲荷局
仕事で、奈良線の稲荷駅まで行って来ました。仕事自体は2時間ほどで完了で、あとは帰宅後の報告書作り。依頼者から昼食に誘われたので、「スミマセン、その前にちょっと一仕事させてください」と、徒歩3分のところで押して来たのが下の…