今日は、千葉駅近くの某鉄道会社支社で仕事の打合せがあったので、それが終わってから1局だけ風景印を押してきました。曇っていたけど、歩くと暑いですね。あたりまえですけど・・・。 よい風景印です。遠くに描かれているのは、千葉都…
カテゴリー: 風景印
戦前の風景印・横浜
昭和9年7月7日から使用が開始された横浜局の風景印。描かれているのは、横浜桟橋(今の大桟橋ではありません)に停泊している客船と、右端には小さく横浜東水堤灯台(通称白灯台)が描かれています。 この頃の横浜港は現在とはだいぶ…
戦前の風景印
さすがに、今日は暑いですね。気温40度越えの所もあるとか。 と言うことなので、ちょっと涼しげな風景印です。こうして見ると、やっぱり風景印は戦前に限るなぁ・・・。なんて思っちゃいますね。戦後まで入れると、昭和30年代までな…
風景印こんな遊びも
風景印を集めるのに、いわゆる局メグというやつをしています。まぁ、これは出かけること自体の目的が風景印収集なので、せっせ、せっせと郵便局を目指して歩くわけ。そして、以前に何回もお見せしたように、名刺サイズの台紙に切手を貼っ…
多度津局の風景印
画像は、香川県の多度津郵便局の風景印。印影が細く、綺麗に出ている好ましい押印です。図案の主題は、多度津駅前にある8620形蒸気機関車の動輪と「四国鉄道発祥之地」のモニュメント。 風景印に罪は無いのですが、僕はどうも「四国…
常滑焼の風景印
画像は、愛知県常滑市の常滑多屋局の風景印。 常滑と言えば、常滑焼です。だから印形も常滑焼の甕を模した変形印。モデルとしたのは、口の上端部である口唇部を上方へ摘みあげた13世紀(鎌倉時代)の甕だと思います。その中に現代の製…