10円染井吉野・鉄郵印(東北)

画像は、第2次円単位10円染井吉野のリーフから東北の鉄郵印。
10円染井吉野とか15円菊の鉄郵印は、全て10キロボックスから入手したもので、単品で買ったことはありませんが、それでも各地方別に1リーフが作れるくらいには集りました。

画像のリーフは、2リーフには量が足りないので無理くり1リーフに収めたことから、美観的にはいかがなものかと・・・。
その辺は、まぁ勘弁してください。

数量的に多いのは、やっぱり大動脈の東京青森間。
これには、区間便の東京盛岡とか東京仙台間も含みます。

ちょっと目を引くのは、下段中央の7枚貼り。
「速達印」の押した場所が良かったので、こうした形でカットされても残りました。
昭和41年8月26日の使用例ですが、この年の7月1日の料金改正で定形50グラムまでが20円になり、200グラムまでの速達料金が50円なので、カットの70円とピタリと一致。
この消印は東京仙台間のものですが、C欄を見ると「東・平」となっているので、常磐線経由の郵便車であったことがわかります。
速達扱いの鉄郵印は少ないですね。

そして、下段右端の縦ペアは「会津若松川口間」。
「川口」と言うのは、正式な駅名では会津川口ですね。
災害で11年間も運休していましたが、2022年に上下分離方式で見事に全線運転再開を果たした只見線の鉄郵印。

上の画像では、消印を見やすくするために90度回転させてあります。
只見線というのは、路線延長135キロを細切れに延伸して行ったので、全線開通は意外と遅く昭和46年。
上の使用例と同年の郵便線路図を調べてみると、只見線は会津川口から先の只見まで延伸されているのですが、鉄道郵便線路は会津川口駅止りで、そこから先は自動車郵便線路となっています。

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