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五代目 郵趣手帖

  • 『郵趣手帖』について
  • 書き物

大正白紙がズラズラっと

2023年8月10日郵趣手帖

昭和51年12月25日の金井パブリック・オークションで、大正白紙切手のまとまった売立がありました。ロット番号の付け方から見て、お一人の方のコレクションからのものだと思われます。当時、あれだけの物が出たのですから、郵趣史の…

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スウェーデン・グスタフ5世正面図案

2023年8月9日郵趣手帖

リーフは、スウェーデンが1920年5月10日に発行した「グスタフ5世正面図案」と呼ばれる通常切手シリーズ。 グスタフ5世を描いた通常切手シリーズは複数のシリーズがあり、それぞれの図案の特徴から「円形フレーム」とか「左向き…

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南方占領地・統一ローマ字加刷

2023年8月7日郵趣手帖

いつ頃に作ったリーフかと言うと、1990年頃だと思います。パソコンで透明フィルムに文字を打ち出して切り貼りしたリーフで、当時は最先端のリーフ作成技法でした。その前だと透明フィルムではなくて紙に印刷したものでしたから、手書…

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昨日は鉄道例会

2023年8月6日郵趣手帖

昨日は、16時から切手の博物館で鉄道例会に参加。今月から火曜日から土曜日へと変更で、現役仕事人の方も参加しやすくなったと思います。 例会としてのJapex運営のこともあったので、事務的な話しが多くなってしまいましたが、例…

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『神戸郵便局三宮分室(外国郵便課)の考察1902-1927』

2023年8月1日郵趣手帖

昨日、到着した小坂彰宏氏による『神戸郵便局三宮分室(外国郵便課)の考察1902-1927』は、A4判オールカラーで86ページ。 だいぶ以前に、どこかの郵趣誌(失念して思い出せないのですが・・・)に “KOBE…

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隅田川花火大会

2023年7月29日郵趣手帖

今日は、東京の「隅田川花火大会」。4年ぶりの開催だそうで、猛暑を通り越して酷暑の中ですが、きっと凄まじい人出になるのでしょう。 江戸時代から続いた元祖「両国の花火大会」は、両国の川開きという性格を持っていましたが、交通事…

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琉球・米貨単位暫定 1/2セント

2023年7月28日郵趣手帖

画像は、米貨単位暫定切手 1/2セントのリーフからの1枚。この切手は用紙で4種、目打で9種、プレートで2種に分類されますから、その組み合わせで集めるとかなりな仕事となるのですが、一番複雑な3セント辺りと比べると、まだまだ…

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50年前の『少年切手マガジン』

2023年7月27日郵趣手帖

昨日は40年前の話しでしたが、今日は50年前の話しです。50年前と言えば1973年ですから、昭和48年ですね。下の画像は『少年切手マガジン』1973年8月号ですから、7月21日発行なので50年前になります。 当時、JPS…

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風景印・遠軽と網走駅前

2023年7月26日郵趣手帖

昭和58年ですから今から40年前の今日、僕は網走に居ました。この年の北海道旅行は、稚内をスタートにオホーツク海を北から南へ。 行程は、鎌倉→上野→昼行特急→青森→夜行青函連絡船→函館→札幌(泊)→夜行急行→稚内(泊)→浜…

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ネパール・1/2 anna Setting 14

2023年7月25日郵趣手帖

ネパールが1899年から発行を始めた 1/2anna 切手。それまでの最低額面切手は1anna だったので、その半分になりますが、当時の郵便料金の中で一般の人が特に必要とする額面ではありませんでした。 それなのに、なぜ発…

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