ネパール・リカットフレームの使用例

ネパールの初期切手から、リカットフレームの使用例。
このリカットフレームは、痛んだ1アンナの Setting 26を1901年に、Setting 27を1903年後半にリカットして原版を再利用して印刷したもので、さして入手に苦労するものではありません。
ただし ebay にはネパール初期切手全体を通して言えることですが、偽物が多いので注意が必要ではあります。
まぁ、ヤフオクの手彫切手に偽物が多いのに似たような感じではあります。

抹消印は、カトマンズのタイプ3。
裏面左下に押された、おそらくカトマンズの日付印と思われる消印は残念ながら、全く読めません。
裏面右下の日付印は局名が読めないのですが、表面最下段に「ポカラ」と書かれているので、ポカラ局の到着印で間違いないと思います。
日付は1959年9月30日ですから、西暦に換算すると1903年1月13日。
ということで、この貼付切手は Setting 26 のものであることが確定できます。

料金は、重量1Tola(11.6グラム)までの基本料金1アンナです。

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