ワイルディング75年

今年は、イギリスのワイルディング・シリーズ発行75年。
と言っても、12月5日が最初の発行日なので、もう少し先になりますが・・・。

画像は、最初の切手帳を解体したものです。
完本で購入したのですが、整理するには綴糸を切ってバラさないと意味が無いので、糸綴切手帳は全てバラしています。
中には、解体するのが勿体ないと思う人がいらっしゃると思いますが、こうしないことには買った意味がありません。
しかし、元の状態の復元が出来ないことには、それはそれで意味がないので、必ず画像のような展開をして、いつでも元の形に戻せるようにはしています。

それで、今日、見てもらいたいのは、ワイルディングの切手帳でありながら、前代のジョージ6世も一緒に綴じられているところ。
この時期は、通常切手の新旧入換えの時期であることから、こうした切手帳構成が出現します。

これまでに幾つかのワイルディング・コレクションを見てきましたが、ワイルディングという一つの単体シリーズで整理されてしまうため、切手帳もワイルディングのペーンのみがリーフに貼られることが多く、こうした新旧混在の状態を見ることは無かったと思います。
上記の完本を整理したことにより、過渡期の切手帳の様相を知ることができ、けっこう面白く感じます。

明日から土曜日まで九州出張のため、早くて日曜日まで更新はありませんので、よろしくお願いいたします。

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