震災切手と震災郵趣展

昨日は、目白の切手の博物館へ。
お目当ては表題の「震災切手と震災郵趣」展。

結論から言うと、面白かったです。
絵画資料あり、絵葉書あり、コレクション展示あり、マニアックな研究成果の発表あり。
関東大震災という、災害と切手が組み合ったテーマならではの展示構成で、ビジュアル的にも門外漢の者として楽しめました。

プレーティング関係は、自分の知識が全く追いついてないのでサッパリわからないのですが、データ更新を実際のマテリアルを展示で示していたのは興味深く拝見。

展示全体から受けた印象としては、グループの方向性がよく示された構成だったと思います。

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