昨日は北欧切手例会

昨日は、マンション管理組合の理事会が昼過ぎまでかかり、終了後に急いでカップラーメンを食べ目白へ。
例会の会場に入ると、皆さんお揃いで「さぁ、はじめろ」って感じ。
例会担当者も、いろいろと抱えると大変なんです。

私からは、ミニペックスの準備報告や何やらの事務報告。
そして、本日のテーマである「パソコンリーフの作り方」。
なにを今更感満載なのですが、ご老人にはやはり敷居が高いものなのでしょうね。
例会参加者からのリクエストで開いた勉強会で、汎用性の高いWordを使った入門編。

最も基本的な用紙サイズの登録や、左右上下で異なる余白の設定から疑問の連続で、「テキストボックス」なんてもちろん「???」って感じです。
まぁ、それでも新たに挑戦しようと思ったり、次回のミニペックスに向けてパソコンリーフをマスターしようと考えることは、とても前向きで喜ばしいことです。
自分では出来ないこと、わからないことを例会を通して習得するのも、正しい方向だと思います。

僕は参考事例として、全く異なるスタイルのリーフを5種類ほど回覧。
切手をスキャニングして変種を示したり、郵便線路図を示す方法などに興味を持っていただきました。

その後、デンマーク初期切手のリコンストラクションの完成コレクションを拝見。
100面シートで5版ですから、500ポジションが確定したもので完成までに十数年だとか。
リコンストラクションは、進めば進むほど、穴埋めの難易度が加速して難しくなりますから、それを探す努力と労力は外野には実感できないと思います。

そして、あとはスウェーデン初期から現代物までの即売。
次回例会は7月10日ですから、もう夏。

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