沖縄・1964年切手趣味週間

やれやれ、仕事が多忙で今月初めての更新です。
この1週間は、切手どころか郵趣本すら見ませんでした。

ということで、やっつけ仕事でこの切手。
沖縄のカタログコレクションは、例によってボストークの図入リーフに整理しています。
図入リーフは、当たり前ですが貼るところが指定されているので、場所が用意されていない切手があると迷子状態になってしまいます。

画像の1964年切手趣味週間切手もそうした切手の1つで、貼る場所が用意されているのはメインナンバー用に1ヶ所だけ。
それが画像の左側。
ところが、この切手にはポピュラーな刷色のバラエティがあって、しかもポピュラーなだけに値段も安い。
つまりカタログで言うところの「紅赤」ってやつです。

やっぱり入手しやすいバラエティは極力揃えたいのが収集家というものですが、図入リーフだとせっかく入手しても貼るべき場所が用意されていないわけですね。
そんな時は仕方がないので、同じリーフの空白スペースに貼るわけになりますが、それが右の切手で、たまたま右側が空きスペースだったので、なんとか貼れました。

で、ここまで書いて思ったのですが、やっぱりリーフ全体が見えないと、よくわかりませんよね?
そこで下の画像を急遽用意。
見た目のマヌケさがよくわかるでしょう。

沖縄・1964年切手趣味週間」への2件のフィードバック

  1. グレーの座布団を使えば、それなりに見栄えが良くなるのではないでしょうか?

    1. ええ、そうなんです。
      でも、20年間そのままの状態なんですよね。
      単に無精なだけですが。
      まぁ、そのお陰でネタに出来たわけで・・・。

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