スウェーデン・スラニア1000作目の作品

画像は、2000年に発行されたスラニア1000作目の作品。
この切手の発行は世界中で話題になりましたが、早いもので、もう20年も前になるのですねー。
当たり前ですが、その分こっちも同じだけ歳をとりました・・・。

切手単体では、四代目郵趣手帖で紹介しましたが、今日、お見せするのはリーフです。
左はサイン入りシートで、右にはプルーフ。

書き込みは、スラニアの超簡単略歴と切手の解説を入れて、この1リーフでスラニアの概要がわかるようにしてあります。
普段は、スラニア関係リーフのトップページに置いてあります。

ところでスラニアは、1972年に宮廷凹版彫刻家に任命されるのですが、これって何でしょう?
宮廷お抱えの凹版彫刻家ですから、例えば宮廷晩餐会のメニュー表の挿絵の彫刻をするとか・・・。
なにかそんな感じの仕事なのでしょうかねぇ。
どなたかご存知でしたら、ご教示を。

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