ハンガリー・鉄道駅支局

画像は、ハンガリーが1881年に発行した葉書の使用例で、ブダペストからフランクフルトへ宛てられたもの。

葉書としても駄物だし、ハンガリー発、ドイツ宛という使用例は国内便と同じくらいの、これまた駄物。
ということで、消印に面白いものを選びました。

この消印、鉄道駅構内に設置された郵便局のもので、通常「鉄道駅構内局」と呼んでいるものですが、制度上は支局となっています。
日付の「10」の下の半円に並んだ文字列が、駅構内局であることを示していて、最後の “P. U.” はハンガリー語で「鉄道駅」を指す略文字です。
そして、最下段は午後を示しています。

この鉄道駅支局の使用例ですが、台切手や台葉書にこだわらなければ時々見かけるのですが、収集家にとっては人気商品なので、オークションではそこそこのお値段になります。

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