当ブログをご覧の多くの方がベテランの収集家だと思うので、半世紀前、すなわち1976年8月号の『郵趣』をご覧になっていると思います。 この号は、JPS創立30周年記念号であったので、特集記事を何本か組み、そして増ページで対…
カテゴリー: 文献
『切手研究』
長い歴史を誇る切手研究会の活動停止とともに、その機関誌『切手研究』も刊行終了とか。全く淋しい限りですが、郵趣人口の高齢化と減少に伴う世代交代が進まない現状では、これも仕方がないことでしょう。 切手研究会の創立は、1950…
『FINDS』276号
大変ご無沙汰しています。 今日は、北欧切手研究会の会報『FINDS』276号が到着。自分で作っておいて「到着」とは変な話ですが、本号から例会時に発送作業をすることになったので、日曜日に目白で発送、そして隣県の我家に木曜日…
『コレィヴォ 日本切手コレクション』
伝説の日本切手収集家と言っても、今や過言ではないコレィヴォ。そのコレクションが死後(1977年10月没)、金井スタンプ商会によって競売に掛けられたのは1978年12月、翌79年1月、4月の3回でした。この3分冊(本文2冊…
新書
本の形態の一つに「新書」というのがあります。岩波書店が、1938年に始めたものですね。僕は、これが好きで学生時代からよく読んでいましたし、今でも月に3〜4冊は買います。中には、もちろん新刊もありますし、絶版本もありますか…
読者アルバム
郵趣雑誌で、まともなアルバム関係の記事が扱われなくなって久しいですね。 僕は『スタンプクラブ』世代なので、どうしてもあのような誌面作りにこだわります。(末期は、駄作とも言える誌面に成り果ててしまいましたが・・・)同誌のア…
キングス・アルバム
『キングス・アルバム』と書いても、「?」の方が多いと思います。戦前に販売されていた日本製の図入アルバムですから、かなり高齢の方か、郵趣史に興味がある方しか知らなくて当り前でしょう。当時、日本製の郵趣付属品は品質が悪く、一…
『切手投資カタログ』1965年版
切手を純粋に趣味として集める一方で、投資の手段として使われていた時代があったことは、よく知られています。昭和30年代から始まり、40年代前半がそのピーク。一部は、50年代まで続いていたと思います。 そうした時代には、切手…
『世界の大収集家』第2部
著者の正田幸弘氏より、『世界の大収集家』第2部をご恵贈いただきました。ありがとうございました。 本書の第1部が刊行されたのは2023年5月でしたから、約3年弱での続編刊行になります。この2冊で、前著は22名、今著は28名…
「普通切手の調べ方」ウィリアムス
今日、調べものがあったので『郵趣』の旧号(1968年2月号)を捲っていました。その時に目に付いたのが表題の記事で、本来の目的であった調べものよりも面白く読んだしだいです。著者のウィリアムス氏は著名な収集家であり、著作物が…