マーチン・50ペンス(凹版)

イギリスのマーチン・シリーズ。
超ロング・シリーズ、ハッキリ言ってわけがわかりません。
もう複雑すぎて・・・。
なので、1種1リーフが目標。

例えば、画像の50ペンス切手。
用紙のバラエティが数種あるのですが、そこまでは手を出しません。

例えば、同じ種類でも複数の印刷会社で刷られているのは、それぞれを別種と考えているので、その場合は額面・刷色ともに同じでも各々でリーフを作っています。

それにしてもこの時代、50ペンスでも大型の凹版切手です。
下のカバーを見れば、その貫録、存在感に圧倒されますね。

バーミンガム1977年7月12日の、ジャージー島宛。
通常料金9ペンスに書留料金が60ペンスの合計69ペンス。
見た目に気に入っているカバーです。

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