画像は、フランスが1900年から発行を始めたタイプ・メルソン。よく勘違いされるのですが、このシリーズのみで通常切手が完了していたわけではありません。タイプ・ブラン:低額タイプ・厶ーション:中額タイプ・メルソン:高額という…
カテゴリー: 外国切手
キロウェアー
昨日で、引越してちょうど1年が過ぎました。実は、まだ荷物が片付かないで、リビングと和室に60箱ほどの段ボールがあります。で、今日は何となく気分的に5箱程ほど開けました。その内の2箱から出てきたのが、下の画像のもの。外国切…
ネパール・Sri Pashupatiシリーズから
ネパールのPashupati シリーズは、4回にわたり発行されているのですが、その4回目の発行であるカトマンズ印刷の切手が最も興味深く、そして面白い。なにしろ製造面、使用面の両方からバラエティに事欠くことはありません。 …
スウェーデン・ストックホルミア86 1次切手帳
ストックホルミア86。・郵便創始350年・スウェーデン郵趣協会創立100年・オスカー2世切手発行100年の三つを記念して開催された国際切手展でした。そのため、かなりの力の入れようで3年前の1983年から記念切手の発行を始…
セント・キッツ・ネビスのコロンブス切手
子供向けの切手入門書に、図案を間違えて発行した例としてよく紹介されていたのが下の切手。1903年にセント・キッツ・ネビスが発行した通常切手シリーズ10種の内の6種が、このコロンブス図案でした。 図案は、コロンブスが望遠鏡…
カメルーン・縦断鉄道開通記念
画像は、カメルーンが1974年6月10日に発行した、カメルーン縦断鉄道開通記念切手。この切手、今から45〜46年前の小学生の時に、ジャンボ藤沢に出店していた日吉スタンプで購入したもの。 当然のことながら、これまでに何回か…
モンゴル・1932年シリーズ
画像は、モンゴルが1932年に発行した通常切手シリーズ13種からの1枚。このシリーズは、それまでに発行されたモンゴルの切手とは、全く趣の異なる仕上がりです。 それもそのはずで、いわゆるピクトリアル・シリーズと呼ばれるトピ…
中国・香港祖国復帰記念
香港が目も当てられない状況になってしまい、僕の中では中国本土と同じく「死んでも行かない場所の仲間入り」って感じです。偶然とは言え、昨日は北朝鮮切手で、今日は中国切手なのですが、まぁ、似た者同士ってところでしょうか。 下の…
北朝鮮のこんな切手
学生時代に、東ヨーロッパを旅行した時に入手した北朝鮮初期切手からの1枚。 なんだか小汚い切手ですが、僕の保存が悪かったのではなくて、入手した時から小汚かったですね。 興味も無い北朝鮮切手を買ったということは、単価に直せば…
山手線
妙におかしな切手ですね。リベリアが1999年8月25日に発行した鉄道切手からの1枚なのですが、描かれているのは山手線です。(しっかり運転席の上に「山手線」の文字が)地方に住んでいる方で方でも、上京されたことのある人なら、…