昨日は、家内と横浜へ。特に用は無かったのですが、強いて言えばホテルニューグランドへの泊りですかね。ここは横浜での定宿で、用が無くても泊りに行きます。 横浜といえば在日外国局で、在日外国局と言えば外国人居住区。ホテルニュー…
投稿者: 郵趣手帖
フランス・サビーヌ1.20F
サビーヌ1.20フラン赤は、1978年6月3日の発行でシリーズ全体では第3次発行になります。この第3次発行は、その前月である5月15日の郵便料金改正に対応するためのもので、刷色が赤色は普通郵便で、緑色は不急郵便になります…
郵便番号制度の日
早いもので、今日から7月。そして1日といえば、昭和43年のこの日に導入されたのが郵便番号制度ですね。というわけで、勝手に作ったのが「郵便番号制度の日」。 この日に発行されたのが、連刷のシート切手が7円と15円。そして15…
中国・天壇図航空切手
1970年代中頃に、新切手として集め始めた中国切手。4〜5種のセット物で100円前後だったのが、今では大化けしています。 それと同時に古い方へと図入アルバムを埋めていったのですが、そんな時に特別感満載だったのが、画像の航…
ネパール・1907年16Pice
ネパールは、1907年にそれまでの初期切手図案から、新しい図案の通常切手への変更を行いました。これ以降、旧図案の切手は電信(電話)用に使用され、郵便用には新しい切手が使われるようになります。 この図案の切手は、以後、改版…
ペリー提督命令書
画像は、1981年7月7日に Sotheby Parke Bernet で売り立てられた、石川良平氏の在日米国局コレクション・カタログからのもの。 氏の在日外国局は、ある特定の国や局を限定したものではなく全ての外国局を対…
あー、間違い赤道ギニアの鉄道切手
画像は、赤道ギニアが1972年9月に発行した「日本の鉄道100年記念」切手5種の中からの1枚で、もちろん収集家用の「黒い切手」の1種ではあります。 描かれた題材はというと、印面内左辺に ” JAPON TIP…
家の奥さんネタです
家の奥さんは、パン職人。もう、かれこれ25年ほどのキャリアになります。 当然ながらお客さん相手で、いろいろな方が来店されるのですが、先日はこれまでで最も強烈なクレームだったとか。 フランスパンって皆さんもご存知ですよね?…
くじ付き年賀切手
くじ付き年賀切手。もちろん年賀葉書ほど多くはないですけど、毎年数通は届きます。ですが、せっかくこの切手を選んで送ってくださっている方でも、意外とこの切手の凄さをご存知ではないようです。 日本における切手印刷の中で、凸版印…
リーフサイズが悩ましい・・・
昨日はzoom例会日。21時に始まって、終わったのは日付が変わった0時過ぎ。話題には事欠かないので、毎回いろいろな話しが出るので刺激を受けます。皆さんと話しをしていると「久しぶりに出品(競争展に)しようかな・・・」なんて…