画像は、フランスが1979年10月1日に発行したサビーヌ第4次。
サビーヌには、3種類の印刷機が使われていますが、コアンダードの位置で集めれば容易に区別ができます。
左の切手はTD-6と呼ばれる6色刷り凹版輪転印刷機で、右はRGRと呼ばれる高速輪転印刷機。
この2種で、この切手での印刷機は上がりです。
サビーヌの場合、印刷機別が最も基本的な分類で、これに糊と燐線の分類が加わると本格的になりますが、そこまでは難しすぎて、僕のコレクションでは到達していません。

カバーは、国内宛の不急便の封書ですから一般的ですが、この切手の適正期間は9ヶ月。
9ヶ月では短いように思えますが、サビーヌにはもっと短い適正期間4ヶ月というのがあります。
このカバーの良いところは、耳紙に “RGR-1” と見えるので、単片貼りのカバーでありながら印刷機が特定できることですね。