「ドイツ・ライヒスバーン」と言うと、二つの意味があります。一つは戦前の「ドイツ帝国鉄道」で、もう一つは戦後の「東ドイツ国鉄」。ちなみに、東に対して西ドイツの方は「ドイツ・ブンデスバーン」と呼ばれていました。 画像の切手は…
月: 2022年12月
Gibbons Stamp Monthly 1月号
『ギボンズ スタンプ マンスリー』1月号に、日本関係の読物が2編も掲載されていました。そのうちの1編は、驚くべきことに現行モノで、こうした記事が掲載されるのは珍しいですね。“ JAPAN: A NATIONAL TREA…
東京タワー
下の写真は、昨夜の六本木けやき坂。クリスマスのイルミネーションと真正面に東京タワー。 スカイツリーの建設が決まった頃は、東京タワーより高いということで「東京タワーの存在感が無くなるのでは?」とか、極端な例だと「もう東京タ…
パケット
例年12月〜2月は仕事の兼ね合いから、まとまった時間を郵趣活動に割けないので、2月のミニペックスの準備を先行して進めています。今、やっているのは出品目録作り。と言っても、もちろん皆さんからの原稿はまだなので、デザインなど…
スウェーデン切手の印刷
来年、と言っても来月から来年なんですが・・・。2月に北欧切手研究会のミニペックスがあります。 前回のミニペックスでは、グスタフ6世通常切手シリーズのバリバリの伝統郵趣作品を出したので、今回はミニペックス担当者でもあるので…
北欧切手例会
今日は、午前中にマンション管理組合の理事会。終了後、急いで昼食を胃袋へ流し込んで目白へ。切手の博物館でクリスマスイベントを開催中のためか、ショールームで5〜6人の若い切手女子(?)がウロウロと。感心したのは、そのうちの1…
スウェーデン・グスタフ5世円形フレーム
画像は、スウェーデンが1910年から発行を開始した「グスタフ5世円形フレーム」シリーズ。ここで、わざわざ「円形フレーム」としているのは、1920年から別図案のグスタフ5世シリーズが発行されているからで、世間一般に行われて…
フランス・リベルテの多数貼り
1982年1月、フランスの通常切手がサビーヌからリベルテに代わりました。画像は、そのリベルテを多数貼った使用例ですが、僕はこういうのが好きですね。変に1枚貼りだけにこだわる人がいますが、リーフに貼ったときや切手展でフレー…
中央リトアニア
画像は、中央リトアニアの図入アルバムからの1リーフ。 歴史的背景のためだと思いますが、リトアニアで発行されたカタログには中央リトアニアの切手は載っていません。それで、「世界カタログではどうなんだろう?」と思い調べてみまし…
紅葉
今日は、家内と調布市の深大寺へ。お目当ては新蕎麦と紅葉で、深大寺に行けば秋の風物が両方とも味わえます。平日なので、人も少なく久しぶりに外歩きを満喫。なにしろ紅葉シーズンの深大寺は、休日ともなると凄い人出になりますからねぇ…