北欧切手例会

今日は、午前中にマンション管理組合の理事会。
終了後、急いで昼食を胃袋へ流し込んで目白へ。
切手の博物館でクリスマスイベントを開催中のためか、ショールームで5〜6人の若い切手女子(?)がウロウロと。
感心したのは、そのうちの1人がボストークアルバムをお買い上げ。
そう、そう、切手はリーフに整理しないとね!

今日の例会では新潟の「えちごや」さんが、はるばる新潟から参加。
ありがとうございました。

会務報告の後は、ミニペックス作品のチラ見せ大会ということで3作品を見せていただきました。
どれもがミニペックスらしく良い感じです。
2月が楽しみですね。

私はというと、スウェーデン19世紀の鉄郵印を3リーフ回覧。
下の画像は、その中からの1枚でストックホルムからノルウェーのオスロ(当時はクリスチャニア)宛のもの。

印面を抹消しているのがストックホルム局で、1887年6月6日。
その左がクリスチャニアの到着印で6月8日です。
下部にあるのが6月7日のラクソー〜シャルロッテンベルグ間(リーフ地図の赤線部分)の鉄郵印なのですが、中継印として押されています。
鉄郵印を中継印として使うということは、郵袋が閉納便扱いではなかったのでしょうね。
このリーフを作るまで知りませんでした。

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