なんとも中途半端なリーフでして・・・。
銘版が無いのですよね。
ちゃんと入れるスペースは空けてあるのですが・・・。
入手は容易でも、なぜかウン十年も買わずにいます。
皆さんも、そういう切手ってありませんか?
僕は、たくさんありますねぇ。
とっとと買えばいいだけの話しなんですが。
8月の即売会で買ってやろうかしら?
なんて、今は思っていますが、どうせすぐに忘れてしまうのです。
未使用単片は、濃い色と、ちょっと濁った薄い色が揃えてありますし、右の第2コーナーで目打形式がわかります。
使用例の葉書は小汚いですが、子供の時の夏休み最大のイベントだった1976年のJUNEXのブースで購入した、なんとなく思い出が残るマテリアルなので、今でも残してあります。
昭和19年3月27日の使用例で、あと数日遅ければ速達12銭料金の最終日であったのですが・・・。
日付的に、ちょっと残念な使用例。
たぶん、購入の動機は第1次昭和切手が昭和19年に使われているという、子供らしい単純な理由だったと思います。