四代目郵趣手帖のブログで、日本切手の大収集家であった小島勇之助氏の旧宅が、今ではマンションになっていることを紹介しました。 今日、前田晃氏の『きっておぼえがき』をパラパラと捲っていたら、前田氏が木村邸を訪問した時のことが…
月: 2022年6月
B6系
画像は、いわゆる「準怪しげな切手」の1枚。まだ「完全に怪しい切手」ではないだけ、微妙に良いかも知れません。 描かれているのは、日本の古典蒸気機関車の中からB6系と呼ばれるものの一つですが、残念ながら日本の切手には無いので…
花・貝・文化財 70円法隆寺金堂小幡
この切手、刷色が暗く、印象が良くない通常切手の代表の一つではないかと思っています。実際のところ使用済を整理したリーフでも、まともに読める消印はほとんどなく、ルーペで拡大してようやく判読できるものがほとんど。きっと皆さんに…
郵便車
仕事で使う写真を物色している最中に目に止まった1枚の写真。昭和44年9月27日、午前11時40分に撮影。場所は、羽越本線の五十川〜小波渡の小波渡駅西方地点。写っているのは、大阪発青森行きの急行「きたぐに」で、機関車は秋田…