日本国際切手展2021

今日は、横浜で開催中の国際展に行って来ました。
前日まで「どうしたものか?」と、ずっと悩んではいたのですが・・・。
一応、混んでいる電車は避けて、10時半着の15時上がりということで、昼飯抜き4時間半のスピード参観。

切手展自体はガラ空きです。
下の画像は、10時半に撮影した会場入口付近の通路。

中に入ると、郵便局臨時出張所は販売も、押印も流れはとてもスムーズ。
それもそのはずで、待ち人は誰もいないのですから。
欲しかった下の小型印も、ロスタイム0秒で押印終了!

作品の方は、当たり前ですが国内出品者がズラリで、海外からは数点のみ。
作品の見方にもよりますが、競争展部門だけなら3〜4時間程あれば十分参観可能だと思います。なにしろ作品のベースになっているのは、ここ10年以内にJapexや全日展で見たことがあるものですから。
それでも、目に見えて強化された作品を見るのは楽しいですね。
自分の中で、新しい発見があります。

で、展示会場で思ったのですが「国際展」だと思うから「貧相な国際展」と思ってしまうわけで、「壮大なる国内展」と思えば国内作品ばかりでも、楽しく参観することができます。
要は気持ちの問題なのでしょう。
これから参観の皆さんも、ぜひ「壮大なる国内展」と思ってください。
俄然、楽しく参観できます。

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