昨日到着した『Railway Stamps』第217号に、画像の「汽車・汽船・脚夫〜今年の切手趣味週間の切手から〜」を掲載していただきました。ご存知のとおり、今年の切手趣味週間には鉄道郵便車が描かれていますが、その鉄道郵…
乃木2銭に風景印
乃木2銭は葉書料金用の切手であったことから、消印の種類が多いことでは昭和切手中のナンバーワン。櫛型、ローラー、機械、和文、欧文、内地に外地、船内印。そして、下の画像の風景印となんでもアリ。 非実逓便が多い風景印の中におい…
ネパール・ファーストシリーズの使用例
ネパール初期の切手について、いつも簡易的にファーストシリーズと書いていますが、ちゃんとしたネーミングがあります。” Sripech and Crossed Kukris ” Types というのが…
タンザニア・ザンビア鉄道開通
今日は、やっとこさで1回目のワクチン接種。50代、基礎疾患無しは後回しって感じです。家族7人で、僕が一番遅かったですね。家内も50代ですが基礎疾患有りですから早くに接種でしたし、子供は20〜30代ですが5人とも職域接種で…
ネパール・インド経由の国内便
画像のリーフは、ネパールが1935年に発行した Sri Pashupati シリーズから4pice の2枚貼り使用例。一見したところ、右下にインド国内印が押されているので、時々見るインド宛の普通の使用例に見えます。入手先…
20世紀デザイン切手から東京駅
今日は9月1日で、震災記念日ですね。震災記念日なら定番は震災切手なのですが、なぜか東京駅。震災では、新橋、万世橋、両国、上野など、そのほか多くの駅が焼けましたが、周辺は丸焼けになったにもかかわらず、東京駅舎はギリギリのと…
日本国際切手展2021(2)
日本で開催される国際展の楽しみは、毎回そうなのですが、同一テーマの作品が何作品も並ぶこと。つまり、同じテーマの作品の見比べができる点ですね。 今回の圧巻は手彫切手。それぞれの出品者の収集に対するスタンスが伝わってきて、楽…
ハンガリー・プレスタンプ
フラップを展開したら上下の寸法が218ミリもあるので、あまり好ましくないリーフになってしまいました。タイトル、テキストともにちょっとイレギュラーな仕上がりです。 主題は消印。1749年に開局した Szigeth 局という…
特別版・郵便創業150年切手帳
発売日の9時ジャストに、「切手・はがきストア」で購入しました。近年の限定物は、このネット通販で買うことが定番です。ポケモンは欲しくはありませんが、こちらは報道発表と同時に「買わねば・・・」と思ったしだいです。 額面500…
日本国際切手展2021
今日は、横浜で開催中の国際展に行って来ました。前日まで「どうしたものか?」と、ずっと悩んではいたのですが・・・。一応、混んでいる電車は避けて、10時半着の15時上がりということで、昼飯抜き4時間半のスピード参観。 切手展…