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  • 今日は… 今日は北欧切手例会なので、神保町で…
  • いろい… 11月末の北欧ミニペックスの作品作…
  • 図入り… 画像は、戦前ドイツの図入りアルバム…
  • やっと… 11月末の北欧ミニペックスの作品が…
  • 関東州… 先週の土曜日の鉄道例会での話題提供…

五代目 郵趣手帖

  • 『郵趣手帖』について
  • 書き物

オーストリア・1918年通常切手

2022年10月12日郵趣手帖

オーストリアのカタログ・コレクションからの1リーフ。 1918年の第1次世界大戦の敗北と革命により、オーストリア・ハンガリー帝国は瓦解、それぞれが別の国となりました。ドイツ人が多数を占める地域であったオーストリアは「ドイ…

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『ゼンフ』カタログ

2022年10月11日郵趣手帖

戦前の世界切手カタログの最高峰と言えば、このドイツの『ゼンフ』カタログ。ドイツには通称『コールのハンドブック』と我々が呼んでいるものもありますが、こちらはハンドブックに分類され、しかも未完成で終わってしまっているので世界…

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スウェーデン・著名な切手

2022年10月10日郵趣手帖

スウェーデンの切手で世界的に有名なナンバーワン切手といえば、黄色の3スキリング・バンコ。1855年発行の緑色切手が、なぜか黄色になってしまった、ヨーロッパを代表する珍品切手とも言うことができます。希少切手の解説書として最…

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ネパール・商品見本

2022年10月8日郵趣手帖

ネパールのセカンドシリーズを最後に切手展に出したのは、2015年のJapex。その時には素性不明なマテリアルとして外し、その前の2012年の全日展作品に入れていたのが下のカバー。その時は素性には触れず、苦し紛れに消印だけ…

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広田芳久・旧韓国コレクション

2022年10月7日郵趣手帖

日本における旧韓国関係コレクションの比較的古い収集として広田芳久コレクションがあり、その内容の極く一部は1975年に『韓国郵趣資料』として公刊されています。 そのコレクションが1976年の広田氏の死後、翌77年4月に金井…

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最初の鉄道郵便車

2022年10月5日2022年10月5日郵趣手帖

『四代目 郵趣手帖の収集日記』の2018年6月16日に「明治初期の郵便車」と題した記事を書き、「さよなら鉄道郵便」の切手図案がおかしいのではないかと指摘しました。 つまり、報道発表では「ユ3700形」としているのに、実際…

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マラリアの切手

2022年10月4日郵趣手帖

昨日の毎日新聞朝刊にマラリアの記事が大きく掲載されていました。エイズ、結核と並ぶ「3大感染症」なのだそうです。 日本で生活する限りにおいては、エイズと結核ならわかりますが、マラリアと言われてもピンと来ませんね。どこか遠い…

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トルコ・1926年

2022年10月3日郵趣手帖

トルコのカタログコレクションから、図入りアルバムの3リーフ。1926年発行の通常切手シリーズで、下の1リーフに収まっているのが基本セット。描かれているのは、上段が法律家ボズクルト、2段目はトルコで3番目に長いサカリヤ川の…

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震災切手と震災郵趣展

2022年10月2日郵趣手帖

昨日は、目白の切手の博物館へ。お目当ては表題の「震災切手と震災郵趣」展。 結論から言うと、面白かったです。絵画資料あり、絵葉書あり、コレクション展示あり、マニアックな研究成果の発表あり。関東大震災という、災害と切手が組み…

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クールボアジェ社最初のグラビア切手

2022年9月30日郵趣手帖

2001年、クールボアジェ社の廃業が “Linn’s” 誌に掲載された時(当時、まだこの情報は日本には伝わっていなかった)は、ビックリというか、読み間違えかと思ったほどの衝撃。 なにし…

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