画像は、新小判2銭切手の極めて普通の不足料扱い便。 差出人が2匁までの基本重量だと思って出したら、それをオーバーした4匁までの重量便だったということ。差立局の阿波撫養局で重量オーバーに気付いたので、宛名の左に不足印を押し…
カテゴリー: 日本切手
鉄道150年ネタ・パート2
昨日、ブログを片付けた後にルーペでじっくりと切手を観察。あらら・・・。やってくれましたね。1号機関車。 これは本来の1号機関車ではありません。後年の大改造を受けたもの。この1号機関車は、大宮の鉄道博物館(以前は、万世橋の…
鉄道150年
9月21日に発行された「鉄道150年」記念切手。ちょうど発行日に僕が関係している「鉄道150年」記念行事と重なってしまったので、会場で仕事の合間にネット注文。それが、今朝配達されました。 日本郵便の切手ショップ、便利です…
印字コイルの初日カード
印字切手が発売された平成9年と言えば1997年ですから、今から25年前。「えっ!もうそんなに経つの?」って感じですね。 確か、発行のちょっと前から「変な切手自動販売機が設置されている」という話が郵趣界で伝わり、噂として印…
見難い房2銭を・・・
手彫切手の中でも、恐らく不人気銘柄の1、2を争う房2銭。正直なところ、僕もあまり好きではないですね。同じ房でも1銭の方は好きなのですが・・・。 そこで、僕なりのあまり好きではない理由ですが、とにかく印面が見難い。これが、…
日本国際切手展 ’91 入場券付き小型シート
画像は、91年日本国際切手展開催の1年ちょっと前である1990年10月16日に発行された、切手展周知用の小型シート。上段は一般に発売されたもので、下段は組織委員会を通じて販売された入場券付き。僕は『全日本郵趣』の販売広告…
見返り美人シート
見返り美人のシート。もちろん、オークションや切手商で買ったものではありません。 実はこれ、田舎の某郵便局で長いこと眠りについていたもので、早い話が在庫切手だったということ。なぜ、そのようになったかは先代局長(当時の局長の…
南方占領地ビルマ・農耕切手
リーフの製造年を見ると92年なので、その頃に作ったリーフ。文字はリーフに直接印字されているので、直打ちリーフの初期の頃だと思います。 それまで使っていたMacintosh SE/30というパソコンから、一気にQuadra…
第3次昭和30銭
昭和切手の30銭厳島神社。第1次は惚れ惚れするような精緻な凹版印刷でしたが、第3次ともなれば、いかにも「手間をかけません」という感じの平版印刷。まぁ、でも同じ3次昭和でも10銭や20銭なんかよりは、マシな仕上がりだと思っ…
第4次ローマ字入り400円天灯鬼
発行は小学生の時。とてもじゃないけど、郵便局の窓口で400円も出して買えなかったなぁ。同じ400円を使うなら、小学生らしく枚数を増やしたかったですからねぇ・・・。 財務省銘版がありますが、未収です。整理券種になって大騒ぎ…