箱の中に長いこと眠っていたカバーを、リーフへやっと整理です。 画像は、ネパールの Sri Pashupati シリーズから1935年発行の24 Paisa の1枚貼り。この後に発行されるローカル印刷の貧相な切手とは違って…
カテゴリー: 外国切手
中国・少年たちよ、子どものときから科学を愛そう
中国が1979年10月3日に発行した、ずいぶんと長ったらしいタイトルの切手。この小型シート、発行当時の日本での販売価格は600円でしたが、いまカタログ値では300,000円になっています。あの頃の中国切手頒布価格600円…
西ドイツ・城と館シリーズ30pf
西ドイツが、1977年に発行を開始した通常切手シリーズの中から30pf。このシリーズは、コイル切手と切手帳で発行されていますが、以前にも紹介したように連刷切手帳が面白いシリーズです。 下のリーフは、30年ほど前に買った紙…
ネパール・セカンドシリーズ4Pice
ネパールの Sri Pashupati シリーズから4Piceの使用例。特に珍しいものではありません。 7枚貼りなので、合計金額は28Pice。書留なので、その料金が20Piceですから、郵便料金自体は8Piceでダブル…
リーフの作り直し
今日、昔作ったリーフを眺めていたら「アレレ、なんだこれは!」と間違いを発見。なんと、まぁ、カバーの日付を間違えていました。えー、たまにあるんです。こういうのが・・・。 といことで、作り直したのが下のリーフ。ネパールのセカ…
ネパール・地図シリーズ
ネパールが、1954年4月15日に発行を始めた通常切手シリーズです。当時のネパールにしては、なかなか立派な平版印刷なのですが、それもそのはずでインド製の切手。 田型で揃えた内では、高額面3種が難しいですね。スコットカタロ…
チェコスロバキア・ヨーロッパ列車ダイヤ会議
仕事の関係で全く更新できなくて、申し訳ありません。1・2月が年間を通して最も忙しく、今日は1日休んで明日から26日まで大阪です。その後、一度帰宅して、熊本、博多と続きます。ということで、次回の更新は大阪から帰ってきた27…
フランス・国際鉄道会議
画像は、フランスが1937年5月31日に発行した「第13回国際鉄道会議」記念2種セットの中からの1枚。 描かれているのは、パリ・オルレアン鉄道のE500形電気機関車。フランス国鉄は1938年に国有1社と大手私鉄5社が統合…
スイス・第3次建造物シリーズ
ボストークの「図入りスイス切手アルバム」に整理した初歩的なリーフです。 スイス切手と言えば、今は無きクールボアジェ社の美しいグラビア印刷の記念切手や慈善切手を思い浮かべる人が多いと思いますが、普通切手は1936年から連邦…
ザールのカタログ・コレクションから
第2次世界大戦後にドイツ本国から分離され、フランスの保護領となったザール。目出度く1957年1月1日から西ドイツに復帰して、その記念に発行されたのが左上の切手です。 1種1枚のカタログコレクションからの1リーフ。このリー…