Japex、閉幕。皆さん、色々とありがとうございました。 国際展からスライドして来た作品有り、新規出品の作品有り、それぞれの作品で楽しめました。 大金銀賞を受賞した「米国1922年シリーズ2¢切手」で、最初に置かれていた…
カテゴリー: 切手展
Japex(初日)
Japexが、いよいよ始まりました。もちろん、今日から参観です。 会場の産業会館へいらっしゃる方の大部分は、下の写真の東武浅草駅の前を通って来られると思います。この建物、松坂屋浅草店と東武浅草駅が同居している、いわゆるタ…
40年前のJapex
今週は、いよいよJapexですね。キリの良い数字として50年前というのがあって、これは1971年になりますから、さすがにまだ切手を集める前。次の40年前は1981年で、高校生なので参観しています。その時の出品目録が下の画…
Japex 展示作品リスト
Japexまであと2週間。昨日、JPSのホームページで作品一覧が公開されました。 第一印象で「今年は見どころ満載か!」という感じですね。でも、それを裏返せば内容が分かるということで、目新しさという点ではどうかなぁ・・・。…
日本国際切手展2021(2)
日本で開催される国際展の楽しみは、毎回そうなのですが、同一テーマの作品が何作品も並ぶこと。つまり、同じテーマの作品の見比べができる点ですね。 今回の圧巻は手彫切手。それぞれの出品者の収集に対するスタンスが伝わってきて、楽…
日本国際切手展2021
今日は、横浜で開催中の国際展に行って来ました。前日まで「どうしたものか?」と、ずっと悩んではいたのですが・・・。一応、混んでいる電車は避けて、10時半着の15時上がりということで、昼飯抜き4時間半のスピード参観。 切手展…
81年の国際展では・・・
いつもだと、夏は特に忙しくなるわけではないのに、今年は状況が違います。というのもコロナの影響で、まさかの忙しさ。コロナとは無関係の仕事のように思えますが、世の中いろいろと考える方がいらっしゃるものです。つまり、コロナの影…
1912年ロンドン国際展
日本最初の郵趣誌と言われる、ラムスデンの『大日本古銭古郵券雑誌』は、『郵楽』とともに今見てもなかなか興味深い記事が散見するのですが、その第1巻2号に「五拾年祝賀萬国郵券展覧会」といタイトルで、1912年10月14〜19日…
全日展とお酒
全日展、3日間の会期も今日でオシマイ。と言っても、僕は一昨日と昨日の2日間の参観でしたが・・・。しかも、初日は平日なので混んだ電車には乗りたくないので、昼着、夕方前には撤退。土曜日は、目白でイギリスのミニペックスを見てか…
JAPEX2日目
今日は、日曜なのでJAPEXは3日目の最終日ですね。僕は、自宅で仕事です。 今年は「新昭和切手75年」ということで、ガイドブックの表紙は下の画像のように1次新昭和1円第1コーナーの田型。 この切手、最初は気がつかなかった…