北欧切手研究会の会報『FINDS』の編集を担当していて、10月発行分の入稿まであと1ヶ月弱というところ。以前に月刊誌の編集をしていたことがあるのですが、その時は3ヶ月先までの編集予定を立てていましたから、それから比べると…
投稿者: 郵趣手帖
今日は「モノレール開業の日」
今日は、東京モノレールが開業した日で「モノレール開業の日」と言うそうです。1964年9月17日に、羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレールが営業を開始した日だからで、東京モノレールが定めた日だとか。んーん。なんだか言ったもの…
レール・ツェッペリン
画像は、セント・ルシアが1986年1月に発行した「世界の有名列車」からの1枚で、もちろん収集家用として発行されたもの。ですが、こうした切手を使わなければならない時が出てきてしまうところが、完全に発行元に足下を見られた状態…
横浜桜木局
昨日は、仕事の打ち合わせで横浜の桜木町へ。 僕は打ち合わせの時は、だいたい1時間ほど約束の時間より前に着くようにしています。途中で何事もなく早く着いたら、お茶でもしながら時間を潰せば良いだけの話しなので。 昨日は、京成線…
今日は北欧例会
今月3回目の目白行き。ということで、今日は14時40分から北欧例会でした。 実は、皆さんにお見せするリーフを出しておいたのですが、すっかり持って来るのを忘れてしまったという体たらく・・・。でも、マテリアル解説が3点あった…
鉄道郵便授受機械
画像は、明治35年6月20日発行の逓信省絵葉書「万国郵便連合加盟25年」記念6種セットの中からの1枚で、「山陽鉄道における郵便授受機械」を主題としたものとして知られています。山陽鉄道というのは現在の山陽本線で、鉄道国有法…
リーフ作りいろいろ
画像は、見てのとおり「魚介シリーズ」のリーフが2枚。左は、1976年製のリーフなので小学校6年生の時に作ったことがわかります。こういう時にボストークリーフは便利ですね。製造年月が入っていますから。それで右は、ボストーク図…
『日本切手カタログ』2024 令和版
やっと買いました。発売から1ヶ月です。 以前は新版が全日展会場でも買えたのですが、ここ数年は会期に間に合わないようで・・・。できたら、全日展に合わせて刊行してくれると有り難いのですがねぇ。そして、昨年から分冊になって『明…
『関東大震災』郵便と資料が物語る100年前の大災害
震災郵趣展の会場で、割引価格で購入。正価の1980円は微妙な値段で、最近の出版事情を考えると一般書としては売り難いと思いますが、割引価格なら「買い」だと思います。その辺のサジ加減が難しいところですね。これは、あくまで「一…
昨日は鉄道例会
昨日は、目白で鉄道例会。僕のリーフ紹介は、下の画像です。 1992年にドミニカが発行したもので、当時は「よくこんなものを!」とビックリした切手。言うまでもなく、半分(それ以上か?)は収集家に散財させるために発行したような…