昨日は家内と、深大寺へ行ってきました。12月初頭に行くのが毎年恒例で、目的は蕎麦を食べることと紅葉。今年は天候が災いしてか、深大寺も神代植物園も色づきが今ひとつでしたね。いつものように鮮やかな色ではなく、ちょっとくすんだ…
投稿者: 郵趣手帖
意外と読まれていないカタログのアノ部分
ここにおいでの皆さんの中で、カタログを使わない人はいらっしゃらないと思います。切手収集家であるならば、少なくても一冊、人によっては数十冊のカタログを使い分けていらっしゃるでしょう。 皆さん、そのカタログをどのように使って…
大失態 & 鉄道例会
昨日の午後は鉄道例会で、終了後は皆さんとの二次会は失礼して、その足で大学時代の先輩との忘年会。九品仏の寿司屋で、とても美味しい料理と京都の酒だったのですが、せっかく良い酒肴のあとに人生最大規模の大失態・・・。なんと、京成…
アデン
野上弥生子の『欧米の旅』を読んでいます。(岩波文庫で3分冊、1200ページほど)昭和13年秋に日本を発ち、ヨーロッパで始まった第2次世界大戦の影響を受け、急遽米国経由で昭和14年秋に帰国するまでの日記。世界大戦勃発時のヨ…
種まきカメオ5c緑タイプ2
昨日はタイプ1を紹介したので、やっぱりタイプ2も紹介しないと片手落ち。ですが、その前に「タイプ1だのタイプ2ってどこが違うのさ?」なんて聞こえて来そうですね。この2つのタイプ違いは、ルーペがあればすぐにわかります。下の拡…
種まきカメオ5c緑タイプ1
種まきシリーズは、フランス切手の中でも駄物中の駄物(もちろん超珍品もあります)ですが、その中でも更に駄物なのが、このカメオ5サンチーム。駄物×2、みたいなもの。ですが、その割に使えるマテリアルを持っていないところが、テキ…
青函連絡船の鉄郵印
画像の紙付は、子供の頃に買った10キロボックスから出てきたもの。 実は初めて買った10キロボックスでは、なにも考えずにひたすら水剥しをしまくってウンザリした苦い経験があったので、2回目の購入からは先に選別することから始め…
今月のいただきもの風景印
仕事が一段落したので、なんと5ヶ月ぶりに床屋に行ってきました。もともと床屋は好きではないので、ボーボー状態であることが多いのですが、切り終わったら床屋さんに「原形をとどめていませんね」と言われるほどスッキリ。40歳前後の…
ドイツ “DEUTSCHES REICH” 加刷
ドイツ図入りアルバムのカタログコレクションからの1リーフ。バイエルンが発行した最後のシリーズに “DEUTSCHES REICH” 加刷をして、ドイツ全土で使用できるようにしたもの。発行は1920…
英領アセンション
画像は、手持ちの英領アセンションを整理したリーフからの1枚ですが、見てのとおり最も手間をかけずに作ったもの。1990年代中頃に作ったリーフですが、この頃が一番手間暇かけないで作っていたと思います。文字打ちだけはパソコンの…