珍しく現行ものの10枚ブロック。
昔、血迷って買ったものが多少あります。
リーフのものは、もちろん櫛型目打の安物。
柵型や横波型なんて、誰かがくれない限り入手することは無いと思いますが、たぶんそんな奇特な人がいるわけないでしょうから、45円はこれ1枚でおしまいですね。
使用例も、この切手の単貼りではそこら中にある、第2地帯宛の航空便はがきで米国宛。
昔読んだ現行切手本に「第2地帯宛と言えども、45円の1枚貼りは少ない」なんて書いてありましたが、実際はそんなことはないと思いますがねぇ・・・。
どうなのでしょうか?
リーフの使用例は、帝国ホテル内局で1972年8月2日の米国宛。
ルックスも局名も好みなので、ちょっと気に入っているもの。