乃木2銭の単片をリーフに並べると、真っ赤な感じがいいですねぇ。
同じ赤でも、新小判2銭とは趣が全然違います。
もっとも、新小判の方は赤というより紅ですから、違って当然かも。
それでもって、下の画像は乃木2銭に小型標語印を押したものを集めたリーフ。
全部で18種の標語が集まっています。
この時期、標語印には大型や中型もありますけど、これらは切手の大きさにあわないので、面白くはありません。
その点、小型は程好い感じで収まります。
もっとも、100パーセント合うことは稀ですから、満月病患者でない限りは適当なところで「まぁ、いいか」となります。
満月病患者に言わせると、画像のリーフは落第点、言ってみれば赤点だと思いますが、自分的にはこれで十分。
そもそも、入手するのにプラスαのお代を払わなくて済みますし、標語の半分以上は見えるので、どの標語印かもわかります。
僕には、こんな遊びもあるんです。