画像は、スウェーデンのグスタフ6世通常切手シリーズの使用済で作った、遊び用のリーフ。
どこが遊びかと言うと、余った使用済切手の有効活用ですね。
4枚構成の切手帳はポジションがわかるので、使用済を利用してペーン構成を復元してあります。
もちろん未使用の完本がいくらでも存在するので、杓子定規な考え方で言うと「意味がない」ことなのですが、そこが遊び。
この切手帳はポジションが全て埋っていますが、埋らずにスカスカの切手帳もあります。
これが出来るのは6枚構成のペーンまでで、それ以上の大きさだとポジションの特定が出来ないので遊べません。