今日は、家内とスタバ。
目的はフラペチーノで、今回は桃。
桃だから当たり前ですが、ちょい甘め。
前回のレモンの方が、僕的にはよかったですね。
でも、果肉が多くて美味かったのは間違いありません。

ということで、桃の切手を調べたら意外とありますね。
特に意識していないので知りませんでした。
そこで代表的なのを2枚です。

1枚目は、1990年6月1日発行ですから「ふるさと切手」としては早い方で福島県版。
たしかに福島県の桃は、首都圏では有名ですね。
関西圏では知りませんが・・・。
描かれているのは桃そのものだけで、贈答品っぽい高級品に見えます。
作者の大山忠作は、福島県二本松市出身の日本画家。
この切手の原画は、大山忠作美術館にて開催中(9月23日まで)の「忠作の春と夏とおいしいものと」展で見ることができます。

お次は、2007年4月2日発行の「ふるさと切手・山梨の風物2」から5種連刷の1枚。
山梨と言えば葡萄が定番ですが、実は桃の産地としても超有名で出荷量ではなんと全国1位!
ちなみに2位は福島で、3位は長野。
けっこう有名なはずな岡山は、ベスト5には入れず意外にも6位でした。
描かれているのは、前面に桃の実と花を置き、遠い背景に南アルプスの山々を描いています。

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