今日は、東京の「隅田川花火大会」。4年ぶりの開催だそうで、猛暑を通り越して酷暑の中ですが、きっと凄まじい人出になるのでしょう。 江戸時代から続いた元祖「両国の花火大会」は、両国の川開きという性格を持っていましたが、交通事…
月: 2023年7月
琉球・米貨単位暫定 1/2セント
画像は、米貨単位暫定切手 1/2セントのリーフからの1枚。この切手は用紙で4種、目打で9種、プレートで2種に分類されますから、その組み合わせで集めるとかなりな仕事となるのですが、一番複雑な3セント辺りと比べると、まだまだ…
50年前の『少年切手マガジン』
昨日は40年前の話しでしたが、今日は50年前の話しです。50年前と言えば1973年ですから、昭和48年ですね。下の画像は『少年切手マガジン』1973年8月号ですから、7月21日発行なので50年前になります。 当時、JPS…
風景印・遠軽と網走駅前
昭和58年ですから今から40年前の今日、僕は網走に居ました。この年の北海道旅行は、稚内をスタートにオホーツク海を北から南へ。 行程は、鎌倉→上野→昼行特急→青森→夜行青函連絡船→函館→札幌(泊)→夜行急行→稚内(泊)→浜…
ネパール・1/2 anna Setting 14
ネパールが1899年から発行を始めた 1/2anna 切手。それまでの最低額面切手は1anna だったので、その半分になりますが、当時の郵便料金の中で一般の人が特に必要とする額面ではありませんでした。 それなのに、なぜ発…
えっ、もう30年・・・
探し物があって、小型印のアルバムを見ていたらオマケで見つけたのが下のもの。JAPEX’93の小型印。この年は「関東大震災70年」の企画展示があり、この展示は後に図録として出版されているので、お持ちの方も多いこ…
ネパール・1anna リカットフレーム重量便
ネパールのファーストシリーズは、印刷された時期によって幾つかのグループに分けられるのですが、シートから切り離されてしまうと、微妙な境界線上に位置するものだと「さて、どちら?」と思うものが多数存在します。 その分類にあたっ…
スウェーデン・切手帳使用済の遊び方
画像は、スウェーデンのグスタフ6世通常切手シリーズの使用済で作った、遊び用のリーフ。どこが遊びかと言うと、余った使用済切手の有効活用ですね。 4枚構成の切手帳はポジションがわかるので、使用済を利用してペーン構成を復元して…
桃
今日は、家内とスタバ。目的はフラペチーノで、今回は桃。桃だから当たり前ですが、ちょい甘め。前回のレモンの方が、僕的にはよかったですね。でも、果肉が多くて美味かったのは間違いありません。 ということで、桃の切手を調べたら意…
北欧切手研究会報『FINDS』264号
この春まで北欧切手研究会の例会担当だったのですが、係の異動があり264号から会報担当に。郵趣雑誌の編集は、10年ぶりぐらいでしょうか。 編集してデータ渡しの状態なので、発送担当者から送られてきて、初めて紙ベースの会報を見…