日本鉄道史関係のアルバムから、7100形蒸気機関車のリーフ。7100形と言われても多くの形は「?」だと思いますが、「弁慶号」と言えば「それなら知ってる」となると思います。7100形という形式称号は始めからのものではなく、…
月: 2023年5月
ネパール偽造品
以前にご紹介した、都内某切手商によるネパールの偽造品は、立派すぎて椅子から転げ落ちるくらいの強気な価格で、今でもヤフオクに出品されています。いつまで、再出品が続くのかなぁ??なんて、ちょっと興味があります。 ebayのネ…
今日はパン屋めぐり
今日は、家内と青山と代官山へパン屋めぐり。最初はランチがてらに、青山のゴントラン・シェリエ。フランスのパン職人の店なのですが、パリではなくアルザス系のパンです。アルザスと聞いて、すぐにピンとくるのは切手収集家ならではの強…
スウェーデン・こんな消印が!
先日閉幕したG7広島サミット。ゼレンスキー大統領の電撃的来日のインパクトがあまりにも強すぎて、サミット=ウクライナ問題的な印象が残ったのは僕だけではないと思います。もちろん、他の問題についても話し合われたことは承知してい…
戦前の風景印・小笠原島
最近の小笠原航路の船は速度が速いので、東京の竹芝から1泊2日、ちょうど24時間で父島に着きますが、僕が中学生の頃は2泊3日の行程でした。 画像は、戦前の小笠原島局の風景印で、描かれているのは左下に開拓記念碑、中央には島の…
二重丸二行印の「村」入り
4月のスタンプショウの研究会ブースで、思い掛けないマテリアルを入手。それが下の画像で、二重丸二行印の「村」入り。 もともと小判葉書は好きなので、サブコレクションとして細々とではありますが二十数年集めています。小判葉書の面…
エジプト・ファルーク1世
画像のリーフは、エジプトの図入りアルバムの穴埋めで、1953年発行の通常切手シリーズです。見てのとおり、図案の顔が横棒線で消されていますが、政体が変わった時に前政権を否定するために切手上ではよく見られるパターン。 本来描…
スウェーデン・1988年ヨーロッパ切手
画像は、スウェーデンが1988年8月25日に発行したヨーロッパ切手。この年のヨーロッパ切手のテーマは「運輸と通信」だったので、スウェーデンが選んだのは1887年当時の蒸気機関車と発行2年後(1990年)から実用化されたス…
小判切手のブロック
これまでに小判切手のブロックが多く出品されたオークションとして、1971年4月のシーゲルやアレン大佐の小判切手の部が競売に掛けられた1978年10月のロブソン・ローなどを紹介したことがあります。 この二つののオークション…
今日は北欧例会
今日は北欧切手の例会日。マンション管理組合理事会が12時過ぎまでかかったので、大急ぎで昼食を食べて12時57分の電車で目白へ。 今日の例会人数は5人。遠くは那須塩原からの参加も。 この春に担当替えがあって、僕は例会・企画…