昨日の毎日新聞朝刊にマラリアの記事が大きく掲載されていました。
エイズ、結核と並ぶ「3大感染症」なのだそうです。
日本で生活する限りにおいては、エイズと結核ならわかりますが、マラリアと言われてもピンと来ませんね。
どこか遠い世界の出来事みたいで。
本土では1959年に彦根市で確認された症例が、土着のものとしては最後のものだそうですし、沖縄も1960年に4人、そして1962年にはゼロとなっています。
毎日新聞の記事では、アフリカでは冷涼な気候のルワンダでのマラリア撲滅の取組み事例が紹介されており、興味深く読んだのですが、読んでいる最中に思ったのがマラリアの切手。
そこで、余っているというか行き場のない切手のストックの中から、急遽作ってみたのが下のリーフです。
マラリアなので、蚊図案のものを選んであります。
遊休状態の切手が役に立ちました。