リーフの製造年を見ると92年なので、その頃に作ったリーフ。
文字はリーフに直接印字されているので、直打ちリーフの初期の頃だと思います。
それまで使っていたMacintosh SE/30というパソコンから、一気にQuadra 700というハイスペックマシンに乗り換えた頃で、Macの日本語環境がようやく整い出した頃だったと思います。
この頃のリーフは手抜きで、ザブトンすら使っていません。
お見せするのが、お恥ずかしいしだい。
そろそろ作り直さないといけませんね。
カタログコレクションとして、刷色違いと、稲の本数で分類しているのですが、その後、稲の本数の差はインクのつき具合に左右されることを知り、あまり意味はないかと・・・。
2リーフ目の1段目右の「ビ」の濁点漏れは、試刷りシートでも確認できるものです。