ネパール最初の切手は、1、2、4anna の3額面なので、画像の4anna は最高額面。4annna の使われた量は極めて少なく、市場に残された郵便使用の大部分は青の1anna になります。ここで「郵便使用」とわざわざ断…
月: 2022年7月
フランスのGC紙
日本切手で紙と言ったら小判切手だと思いますが、フランス切手だと、たぶん種まき切手じゃないでしょうか。とは言ったものの、フランス切手にそこまで精通しているわけではないので、あくまで「たぶん」ですが・・・。 種まきシリーズに…
ふるさと切手「めがね橋・丸山変電所」
画像は、2000年12月15日発行の「ふるさと切手群馬県版 めがね橋・丸山変電所」。描かれているのは、1997年9月の北陸(長野)新幹線長野開業により104年間の歴史を閉じた信越本線横川〜軽井沢間の鉄道施設です。 左の切…
普段着のリーフと補助資料
画像のリーフは、日本切手としてではなく、鉄道関係として整理しているものなので、説明書き風に作られています。言うなれば「トピカル」(決してテーマではないところがミソ)の普段着のリーフ。 切手1枚では物足りないので、その右側…
北欧切手研究会例会
昨日は、昼過ぎまでマンション管理組合理事会。それが終わるや、慌ただしく昼食を食べ、超急いで目白の切手の博物館へ。もうちょっと時間の余裕があれば、例会と同じフロアで開催中の即売会に寄りたかったなぁ・・・。例会開始時刻ギリギ…
いただきもの
いつも、なにかと気にかけてくださる大阪の友人から手紙が到着。「はて?なんだろう」と開封したら、手紙と共に小型印が押されたマテリアル。「ありがとうございます」ということで、早速整理したのが下のリーフ。 奥羽本線の秋田・青森…
新小判・第3種重量便
小判切手時代の第3種便。5厘や緑1銭の1枚貼りは、使用局のこだわりがなければ入手しやすいので、特に小判切手専門の方ではなくても、お持ちの方はいらっしゃると思います。 画像は、5厘切手を2枚貼った「2号または2部以上」使用…
マーチン・10ペンス切手帳
昨日に続いてマーチンのリーフ。デシマル・シリーズの初期の頃の10ペンス切手帳ですが、上段2枚のペーンで構成されていて、ちょうど10ペンスになります。イギリスでは、マーチン・シリーズから連刷切手帳が多用されるのですが、ご覧…
マーチン・50ペンス(凹版)
イギリスのマーチン・シリーズ。超ロング・シリーズ、ハッキリ言ってわけがわかりません。もう複雑すぎて・・・。なので、1種1リーフが目標。 例えば、画像の50ペンス切手。用紙のバラエティが数種あるのですが、そこまでは手を出し…
一月遅れの鮎
月に2回ほど、あるメディアに食に関するコラムを提供しています。そこで、今月上旬号には鮎に関する記事を寄稿しました。鮎と言えば、自分的には7月の魚なので・・・。 その鮎、最近は早くて5月の連休前後から出回りはじめるのですが…