画像のリーフは、日本切手としてではなく、鉄道関係として整理しているものなので、説明書き風に作られています。
言うなれば「トピカル」(決してテーマではないところがミソ)の普段着のリーフ。
切手1枚では物足りないので、その右側には路線図、下にはマキシムカードを配しています。
よく普段のリーフには、こうした(このリーフでは路線図)説明資料も入れています。
例えば、時刻表とか写真、地図ですね。
こうした補助資料が郵趣マテリアル以上に目立ってしまっては本末転倒ですが、フルカラーだったものをグレースケールに変換したり、あるいは小さくしたりなどすれば、普段着のリーフとして中々楽しいものになります。
あくまで補助資料なので、リーフを見たときに、マテリアルより先に目が行かない工夫が必要ですが。