北欧切手研究会では来年2月に7年ぶりのミニペックスを予定しています。
そして、今は作品募集の段階。
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、フェロー諸島やスラニアなど、国別を中心に申し込みがあります。
ですが、困ったことに北欧主要国の一つであるノルウェーが今だにゼロ。
北欧を標榜しながらノルウェーがないと言うのもねぇ・・・。
こういうのを「画竜点睛を欠く」と言うのかも知れません。
僕は例会担当ということで、ミニペックスの担当でもあるわけですが(例会担当=ミニペックス担当という図式も全く理解できませんが)、これはちと困った状況です。
以前にはラッパ切手の大家氏がいらしたのですが、亡くなられて久しいですし、他に出品可能な心当たりがありません。

このままノルウェーを欠くならば、担当者として何とかせねば。
という気持ちにはなっているのですが・・・。
昔作りつつあった、穴だらけのノルウェー使用済カタログコレクションにご出馬を願って、を何とか味付けして食えるようにするには、どうしたものかと。
うーん、どうしようかなぁ・・・。
ミニペックス担当者は悩むのです。
私も長らくRailpexの企画担当でした。今年のRailpex2022からは別の人に
代わってもらいました。
ミニペックスの担当は大変です。
どうやって出品を集め、バランスをとるか・・・・
ノルウェーを一人でまとめて出してくださる方がおられないんであれば
合作という手があります。
出せる人から、1リーフでも、2リーフでも出してもらって
まとめて1フレームとか2フレームにするのです。
ある程度的を絞って、数リーフづつのs出品を募ることも案です。