やっぱり2月は早いですね。今日で、もうお終い。 で、僕の中で2月の切手と言えば、下の切手帳なのです。第3次ローマ字入りの切手帳で、たまたま発売日が2月ですが、それは関係ありません。 小学何年生だったか忘れてしまいましたが…
月: 2022年2月
リベリア・日本の1号機関車
画像は、リベリアが1973年に発行した鉄道切手。実際は、この他に小型シートが1枚発行されているのですが、それは入りきらないので別リーフに。画像のリーフで注目したいのが、左下の切手です。 その拡大が下になります。 この切手…
印字コイル90円
1997年の発売開始直後は話題沸騰の切手でしたが、今となってはなんだか日陰者の存在ですねぇ。その当時は田舎に住んでいたのですが、家から徒歩5分の福井南郵便局も初日発売局。全国的に発売局は少なかったのですが、北陸は5局でし…
ネパール・White Crown
リーフにペアが1枚だけポツンと。ちょっと解説が必要なマテリアルです。 画像は、ネパールのファーストシリーズ4アンナ切手。このペアからは特定はできませんが、印面の状態からセッティング5〜10のどれかであることは確かです。 …
整理を進めると・・・
今まで、ストックリーフにストックブック、缶、プラケースなど、あちこちに放り込んだままになっているマテリアルの整理を少しずつ始めています。こうしたことが出来るようになったのも、スペース的に余裕が出来たり、それにも増して余裕…
ガロア
昭和42年4月に第1回目の競売が行われたグルックナー・コレクション。その膨大な量のコレクションの一部が3回に分けて売られましたが、鉄郵印関係は鉄郵印グループが整理を行い、別の売り立てとして開催されました。それが下の画像の…
フランス・パスツール
昨日に続いてフランス切手ですが、ちょっと古くなって1923年から発行が始まったタイプ・パスツール。オリジナルの無加刷切手は12種なので、単片で整理すると画像のような単調なリーフになってしまいます。ブロックがあれば、また一…
フランス・リベルテ2.1フランの使用例
サビーヌと並ぶフランス現行切手の傑作、リベルテ。リベルテが発行(1982年)された当初は、前シリーズであったサビーヌがあまりに製造面のバラエティが豊富すぎたので、多くの収集家は「今度は安定したシリーズになるだろう・・・」…
スウェーデン・凸版から凹版へ
スウェーデン切手と言えば、ほぼ100パーセントの人が凹版切手を思い浮かべると思います。特に専門的に収集している訳ではありませんが、僕がスウェーデン切手に興味を持ったのも芸術品とも呼べる凹版印刷、特に毎年発行されていた「観…
昭和22年「切手趣味週間」小型シート
昭和22年の「切手趣味週間」小型シートは、安価なのでロット物などに紛れ込んで、気がつけば数枚が手元に。それを整理したのが画像のリーフです。ご存じのように、この小型シートは1版と2版があるのですが、リーフはもちろん駄物の1…