1961年3月1日発行の「こどもの日」切手のシート。カトマンズの民間印刷会社製の凸版印刷です。 版は1面しかないので、単片でもリコンストラクションが可能で、他のページにある単片やカバー貼りの切手ではポジションも注記してあ…
年: 2021年
金井 パブリック146回
金井パブリックセールと言えば、グルックナー、ペプロウ、コレイヴォ、ワイスブレムなど著名収集家のネームセールで、郵趣史上忘れられることがない存在であり、そのカタログは収集内容を伝える資料として、今でも貴重な存在です。きっと…
『津田沼徒然草 NEXT』No.4
本日、お昼に『津田沼徒然草 NEXT』No.4が到着。 巻頭の記事は「「村入り」局の郵便印の変遷」。私「村入り局」好きなんです。持ってはいませんが・・・。どことなく牧歌的というか、ほのぼの感が漂ってていい感じがしませんか…
北陸トンネル
今日は、某新聞社の取材をzoomで受けました。ネタは北陸トンネル。取材の理由は相手がいることなので、ここでは書けませんが「なーるほど」って感じで感心しました。 北陸トンネル以前の旧北陸本線や、これから供用開始になる北陸新…
今日は鰻
昨日は海鮮だったので、今日は家内と鰻を食べに佐原へ。佐原と言えば、川沿いに連なる江戸風情で「小江戸」と呼ばれているところ。「小京都」があちこちにあるのと同じく、「小江戸」も幾つもあって埼玉県の川越が有名ですが、佐原も「小…
魚を食べに勝浦へ
今日は、家内と勝浦へ海鮮を食べに行ってきました。外房線の勝浦駅で降りたのですが、まぁ、なんとガランとしたこと!平日ということもありますけど、ホントに人が歩いていないのです。久しぶりに見た光景。 それでも、海へ近づくとオバ…
ハンガリー、ずっと見落とし・・・
画像のマテリアルは、もう10年程はリーフに貼りっ放しの状態でした。数日前のこと、「このマテリアルは印刷物なんだけど、どんな印刷物なんだろう・・・」と急に思い立ってリーフから外しました。そもそも購入した時に、そこまで見なか…
新小判1銭の田型
新小判1銭に丸一印。しかも目打は13ですから、普通すぎて特に「どーの、こーの」と言うマテリアルではありません。 唯一、気に入っているのは田型というところかな。もしペアだったとしたら、二重丸の方がいいですし・・・。 そりゃ…
ちょっとねぇ・・・(ネパールねた)
あまり熱心に見ていないヤフオクですが、たまたま覗いたら、ちょっと目についちゃいました。都内の某切手商出品のもの。 ネパールが何点か出品されていて、難しい初期切手も含まれています。ところがですねぇ、その大部分が偽物。 もち…
山本謹一「手彫切手の話題」
『全日本郵趣』219号(昭和56年6月)から46回にわたり連載された、山本謹一氏による「手彫切手の話題」。手彫切手に興味を持ち始めた頃にはノートを取りながら、それこそ何回も読み返したものです。 創刊当初から『全日本郵趣』…