ゴールデンウィーク。ニュースを見ていると面白いですね。観光地にドッと人が出向いているわけですが、その観光客へのインタビュー。レポーター「人出が多いですけど、どうですか?」観光客「まさか、こんなに居るとは思わなかったので出…
年: 2021年
ナデシコ
庭の花壇で、いろいろな花が咲いています。金魚草、パンジー、ビオラ、ナデシコ・・・、7種類、40株ほどになりましょうか。昨年の秋に植えた草花たち。その一部が下の写真。 右手前の赤い花や、その奥に咲いている赤紫に白い縁取りの…
スウェーデン・グスタフⅥ世10オーレ
画像は、戦後のスウェーデンを代表する通常切手シリーズであるグスタフⅥ世。このシリーズは、発行時期によってタイプ Ⅰ〜Ⅲのグループに分れ、それは印面のちょっとした差異で分類します。画像の10オーレは、最初のグループであるタ…
切手商組合
画像は、以前に日本郵便切手商協同組合から発行されていた『スタンプニュース』。創刊は昭和39年1月で、休刊は昭和60年6月。一応、休刊ということにはなっていますが、限りなく廃刊でしょう。この間に258冊を刊行しています。当…
桜洋紙カナ入り1銭
画像の切手、入手して何年になるでしょうか?5年、6年、7年・・・。もう、全く覚えてなくて、凡そもわかりません。 見てのとおり、桜洋紙カナ入り1銭「ロ」。この切手にはプレート1と2があるのですが、かなり前からプレート2のリ…
フランス・リベルテの使用例
1982年に、その前のシリーズであったサビーヌに代わって発行されたリベルテ。この時期のフランスは、経済状況の影響から郵便料金がたびたび改正され、1978〜1987年にかけては毎年郵便料金の改正が行われています。 この緑色…
川瀬巴水展
今日は、平塚市立美術館へ「川瀬巴水展」を参観に行って来ました。本来は、ちょうど一年前に開催の展覧会だったのですが、緊急事態宣言で中止に。それの復活展示です。 巴水は人気テーマなので、数年に一回はどこかで大規模な展覧会が開…
春の全日展
切手収集家にとって、春の最大行事は2013年までは全日本切手展でした。そして、それが終わると次の週末辺りにスタンプショウ。 両者は全く異なる性格の行事で、全日展は切手をじっくりと見せる競争展。一方のスタンプショウは、一時…
デンマーク・鉄道100年
画像は、鉄道関係のアルバムに収まっているリーフ。デンマークが1947年6月27日に発行した、「デンマーク鉄道開通100年記念」切手3種完貼り初日カバーの書留便。 もちろん、フィラテリックカバーであることは言うまでもありま…
第4次ローマ字入り50円
今から思えば、「仏像にこの色はないだろう・・・」となるのですが、それまで家に来る手紙の大部分が陰鬱な感じの20円松ばかりだった当時、明るい切手として妙に好印象だったのを覚えています。 例によって未使用はカラーマークと銘版…