画像の切手、入手して何年になるでしょうか?5年、6年、7年・・・。もう、全く覚えてなくて、凡そもわかりません。 見てのとおり、桜洋紙カナ入り1銭「ロ」。この切手にはプレート1と2があるのですが、かなり前からプレート2のリ…
月: 2021年4月
フランス・リベルテの使用例
1982年に、その前のシリーズであったサビーヌに代わって発行されたリベルテ。この時期のフランスは、経済状況の影響から郵便料金がたびたび改正され、1978〜1987年にかけては毎年郵便料金の改正が行われています。 この緑色…
川瀬巴水展
今日は、平塚市立美術館へ「川瀬巴水展」を参観に行って来ました。本来は、ちょうど一年前に開催の展覧会だったのですが、緊急事態宣言で中止に。それの復活展示です。 巴水は人気テーマなので、数年に一回はどこかで大規模な展覧会が開…
春の全日展
切手収集家にとって、春の最大行事は2013年までは全日本切手展でした。そして、それが終わると次の週末辺りにスタンプショウ。 両者は全く異なる性格の行事で、全日展は切手をじっくりと見せる競争展。一方のスタンプショウは、一時…
デンマーク・鉄道100年
画像は、鉄道関係のアルバムに収まっているリーフ。デンマークが1947年6月27日に発行した、「デンマーク鉄道開通100年記念」切手3種完貼り初日カバーの書留便。 もちろん、フィラテリックカバーであることは言うまでもありま…
第4次ローマ字入り50円
今から思えば、「仏像にこの色はないだろう・・・」となるのですが、それまで家に来る手紙の大部分が陰鬱な感じの20円松ばかりだった当時、明るい切手として妙に好印象だったのを覚えています。 例によって未使用はカラーマークと銘版…
スタンプショウ2021
午前中に我孫子で仕事を片付けて、北千住経由で浅草のスタンプショウへ。浅草駅から会場までの通りは、ガラガラ、スキスキ。 風景印90年の展示は、人それぞれの楽しみ方に感心する作品がいろいろと。イマイチ一般の人には認知度が低い…
勉強不足でした・・・
画像は、馬に喰わせる程もある極めて普通の小判はがき1銭の使用例。消印データは、抹消印が白抜十字印「東京 明治14年1月28日ち便」で、配達印が「越前・丹生・吉江 2月6日」です。ということは、逓送日数は9日。 で、実は今…
切手趣味週間切手
皆さんは、昨日発売の「切手趣味週間」切手を購入されましたでしょうか?良い切手です。もちろん、僕も近所の郵便局で午前中に買いました。そして早速リーフに整理したのが、下の画像。横長なのでリーフには90度回転させないと貼れませ…
今日は郵便創業の日
今日で郵便は創業150年。ということで、150年前の今日、第1便の手紙が東海道筋をエッチラ、オッチラと脚夫により運ばれて行きました。もちろん、途中でも集配をしながら。 下の左の画像は、その第1便によって運ばれた記念碑的な…