『最近の情報200号記念』

小判切手に特化して息の長い活動を行っている小判振舞処が発行する『最近の情報』誌。
その200号記念号が到着。

今回は、Japex2019に出品されたワンフレーム3作品の紹介。
いずれも、小判切手やその時代に関する作品です。
この記念号はPDFファイルのものも既に受領しているのですが、やっぱりこうしたコレクション集は紙出力されたものを、ゆったりとソファに座って拝見するのが、味わい深くていいものです。
趣味の世界ですから、効率よりも味わい深さが大切。

さて、これまでに刊行された『最近の情報』の記念号ですが、本棚を確認すると2009年に刊行された「5周年記念号」から8冊ありました。
一番ボリュームがあったのが2012年の「100号記念」で、294ページという労作。

それにしても、創刊号から200号までに蓄積された小判切手の情報量は質、量ともに凄いですね。

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