なんだか、ちょっと汚いカバーですね。自分的には、元手がかかっていないので「まぁ、いいかな」と。 貼られているのは1871年発行の15サンチーム切手。地域内郵便の10グラムまでの基本料金で、これがパリ市内だと15グラムまで…
月: 2021年1月
三島切手展加刷小型シートと『サン月報』
やっと家に帰って来れました。と言っても、明後日から今度は熊本です。1月、2月、3月が1年の中で最も繁忙期なのですから、こればかりは仕方がありません。 下の画像は、昭和23年4月に発行された三島切手展の小型シート。恐らく、…
チェコスロバキア・ヨーロッパ列車ダイヤ会議
仕事の関係で全く更新できなくて、申し訳ありません。1・2月が年間を通して最も忙しく、今日は1日休んで明日から26日まで大阪です。その後、一度帰宅して、熊本、博多と続きます。ということで、次回の更新は大阪から帰ってきた27…
『パリの切手市』
中学1年の冬休みだっか、春休みだったかに行った郵趣会館のショールームに平積みされていたのが本書。 切手収集家ではない著者が、パリの切手市を中心に切手を題材にしてパリを紹介しているのですが、園山精助氏が協力しているだけに、…
スウェーデン・船内郵便
度々ご紹介している、スウェーデンのグスタフ6世貼りの船内郵便。今回は1969年5月17日に Kungshoim 号から、米国フロリダ州に宛てられた比較的新しい使用例ですもう、この頃になると大西洋航路は航空機に完全にシフト…
「手彫切手の話題」
年末は、飛込で急ぎの仕事が入ったので31日まで仕事。1日、2日と年賀状を書いたり他の野暮用があって、今日になってやっと日中にゆっくりと過ごすことができました。 天気が良く、ポカポカと日当たりが良く暖かいリビングのソファで…
震災切手5銭
新年早々、地震ネタで申し訳ありません。画像は、震災切手から5銭のリーフ。 もちろん日本切手を特に力を入れているわけではないので、震災切手は昔ながらの大阪印刷のサブタイプ分類までで上がりと決めています。ところがですね、見て…