昨日で、引越してちょうど1年が過ぎました。
実は、まだ荷物が片付かないで、リビングと和室に60箱ほどの段ボールがあります。
で、今日は何となく気分的に5箱程ほど開けました。
その内の2箱から出てきたのが、下の画像のもの。
外国切手のキロウェアー。
これは、オーストリアですね。
1400円と値段まで残っています。
たぶん大沢スタンプあたりで買ったものでしょう。
お次はドイツ。
ドイツは2袋ありました。
これは巨デカイ袋で、これだけ別に1箱。
身に覚えは全くないのですが、どこか海外から買ったのでしょう。
「はて中身は?」
と思いながら袋を開けると・・・。
スウェーデンの紙付き。
他に、イギリスの記念特殊が1袋。
マーチンがプレデシマルとデシマルが各1袋。
ワイルディングが1袋。
たぶん20年以上前の買物だと思います。
書庫の片隅には、昭和50〜60年代の日本切手の10キロボックスが3箱積んであるので、それらと合わせると紙屑屋の切手商が開けそうな勢いです。
10代、20代の前半頃までは暇に任せて、せっせと外国物のキロウェアーや日本の10キロボックスを処理してましたっけ。
文字通り処理って感じでね。
あれは、あれで無駄なようで、全く無駄ではないのです。
膨大な紙付きをいじって、始めてわかることも多かったですから。