以前に、同じシリーズの100円コイルのリーフをお見せしました。
今回の10円は、100円よりもマシですが、専門外で作るリーフは「この程度が限界かなぁ」なんて思っています。
それにしても、縦型コイルに縦型封筒ですから、収まりが悪いですね。
封筒が横型で、使用済みの6連が未使用と同じ3連だとレイアウトはしやすいのですが・・・。
未使用の下にあるリード紙ですが、子供の頃は局員さんに頼むともらえたのです。
今だったら、管理が厳しくて無理なんでしょうけど、40年前は大らかな時代でしたね。
使用済みの6連は東京の欧文ローラー印で、その下の単片は帝国ホテル内局の欧文三日月印なのですが、残念ながら日付が読めません。
カバーは書状60円時代なので6枚貼りですが、当然ながら王子局の機械印は全てにかからないので、下4枚は京都中央局の消印洩れ印で抹消です。
いいですねぇ。私の住んでいた地方では、コイル切手そのものを売っていなかったので、リード紙の存在は大人になってから知りました。
重山 さん
ご無沙汰です。
この時期だと、ご実家ですものね。
全国的に見ても、発売していた局は少なかったですからねぇ。
例年なら大阪にいないのですが、今年は事情が違いまして……
詳しくはブログを参照して下さいね。
ははは。(⌒▽⌒)
「この時期だと、ご実家」で、勘違いされたかもです。
コイルが、発売された時期のことでして・・・。
つまり1979年のことなんです。
現在進行形ではございません。
おおっと、これは失礼しました。
その頃であれば、多分前島密のフルシートを買って、郵便局員に不思議な目で見られていた頃だと思います。